2016 |
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月日 | 時間 | 内容 | 会場 |
10月8日 | 09:30-1200 | 理事会 | 第一校舎3階131A教室 |
13:00から | 大会受け付け開始 | ||
14:00-17:45 | 全体シンポジウム「北東アジア国際関係の打開と発展-北東アジア国際関係の再認識」 司会:若月章(新潟県立大学) | 第一校舎3階131A教室 | |
報告者:中戸祐夫(立命館大学)、堀内賢志(静岡県立大学):フルペーパー、李煕玉(成均館大学校):フルペーパー | |||
討論者:大西広(慶應義塾大学) | |||
18:30-20:30 | 懇親会(参加費用、一般:4000円、学生:3000円) | レストラン 「ベルサイユの豚」 | |
10月9日 | 09:00-11:00 | 第1セッションA: 企画セッション「中国東北経済を考える: 成長減速の背景と今後の発展可能性」 司会・趣旨説明: 松野周治(立命館大学) | 第一校舎2階121教室 |
報告者1:柳沢遊(慶應義塾大学)「戦時体制下の大連工業」 フルペーパー | |||
報告者2:高屋和子(立命館大学)「中国の食糧戦略と東北農業」 フルペーパー | |||
報告者3:朱永浩(福島大学)「近年における中国東北経済の対外関係の現状と展望」 | |||
討論者:堀江典生(富山大学)、尹清洙(長崎県立大学) | |||
09:00-11:00 | 第1セッションB: 司会: 佐渡友哲(日本大学) | 第一校舎2階122教室 | |
報告者1:海老原毅(富山高専)「胡錦濤政権期における中国の対日経済政策の分析--2002年から2008年までを対象として」 フルペーパー、討論者:服部健治(中央大学) | |||
報告者2:前田幹博(早稲田大学・院)「知的交流による日中韓の地域協力--安全保障共同体と認識共同体の視点より」 フルペーパー、討論者:小川雄平(西南学院大学) | |||
09:00-11:00 | 第1セッションC: 企画セッション「東アジアの民主主義」 司会:森川裕二(長崎大学) | 第一校舎2階123教室 | |
報告者1:裵?美(立命館大学)「「不通」から「疎通」へ--韓国の歴史教科書国定化問題からみる、青年と歴史、そして政治」 フルペーパー | |||
報告者2:張智程(京都大学)「政治はなぜ変わったのか--「労働問題」の選挙、社会運動における位置づけに関して」 フルペーパー | |||
報告者3:野口真広(早稲田大学)「選挙から見る東アジアの民主主義--2016年の日韓台 フルペーパー--」 | |||
討論者: 平野健一郎(東洋文庫) | |||
09:00-11:00 | 第1セッションD: 韓国東北アジア経済学会からの報告を含む韓国語セッション 司会: 川口智彦(日本大学) | 第一校舎2階124教室 | |
報告者1:李チョンリム(延辺大学)「『一帯一路』東北アジア戦略探索」 フルペーパー、討論者: 李鋼哲(北陸大学) | |||
報告者2:キム・ジョンイン(中央大学校)、「東北アジアの排出権取引市場の台頭可能性」 フルペーパー、討論者: 吉田央(東京農工大学) | |||
報告者3:崔ドゥヨル(技術教育大学校)、「円安の近隣窮乏化効果」 フルペーパー、討論者: 川口智彦(日本大学) | |||
11:10-13:10 | 第2セッションA: 司会: 唱新(福井県立大学) | 第一校舎2階121教室 | |
報告者1:朴敬玉(日本学術振興会)「間島地域の農業構造と朝鮮人農民の生活実態」 フルペーパー、討論者:権哲男(延辺大学) | |||
報告者2:権哲男(延辺大学)「北朝鮮の水資源利用現況と展望」 フルペーパー、討論者:三村光弘(環日本海経済研究所) | |||
11:10-13:10 | 第2セッションB: 司会:若月章(新潟県立大学) | 第一校舎2階122教室 | |
報告者1:陳洋(東洋大学・院)「日中国交回復過程における新聞の役割について--1964--1972年の朝日新聞における中国報道を中心に」 フルペーパー、討論者:海老原毅(富山高専) | |||
報告者2:崔正勲(立命館大学)「北朝鮮の核の先制不使用宣言についての一考察」 フルペーパー、討論者:林亮(創価大学) | |||
報告者3:竹村卓(富山大学)「東アジア・北東アジア和解の可能性を探る--ヨハン・ガルトゥング作朗読劇「ホーポノポノ『アジア・太平洋の平和』実践事例を通して」、討論者:若月章(新潟県立大学) | |||
11:10-13:10 | 第2セッションC: 司会:平野健一郎(東洋文庫) | 第一校舎2階123教室 | |
報告者1:呉茂松(慶應義塾大学)「維権運動という公共空間」 討論者:張智程(京都大学) | |||
報告者2:野口真広(早稲田大学)「台湾人による地方自治構想の知的基盤としての近代的政治学--日本統治期植民政策の消化と応用の過程に注目して」 フルペーパー、討論者: 小松寛(早稲田大学) | |||
報告者3: 王耀振(南開大学・院)「旅大回収期における天津の日貨排斥運動――天津商会を中心に」 フルペーパー、討論者: 柳沢遊(慶應義塾大学) | |||
11:10-13:10 | 第2セッションD: 司会:林堅太郎(立命館大学) | 第一校舎2階124教室 | |
報告者1:縄倉晶雄(明治大学)「民主化運動の延長としての反自由主義運動--1990年代韓国におけるウルグアイ・ラウンド農業交渉への反応」 フルペーパー、討論者:文京洙(立命館大学) | |||
報告者2:金早雪(信州大学)「韓国・社会保障形成の政治経済学」 フルペーパー、討論者:坂田幹男(大阪商業大学) | |||
報告者3:吉川美華(東洋大学)「韓中国交正常化以降の韓国における帰還移民者の法的地位の変化--中国同胞を中心に」 フルペーパー、討論者: 鄭光燮(京畿大学校) | |||
13:10-14:10 | 総会(昼食) | 第一校舎3階131A教室 | |
14:10-16:10 | 第3セッションA: 企画セッション「地域概念の再検討」 司会:高橋和(山形大学) | 第一校舎2階121教室 | |
報告者1:柑本英雄(実践女子大学)「EUのマクロリージョン」 | |||
報告者2:峯田史郎(早稲田大学)「東南アジア大陸部と中国におけるスケール間関係―メコン川流域の水資源開発を事例に―」 | |||
報告者3:中山賢司(創価大学)「自治体ネットワークによる北東アジアの地域形成」 | |||
討論者: 森川裕二(長崎大学) | |||
14:10-16:10 | 第3セッションB: 司会:梁春香(東洋大学) | 第一校舎2階122教室 | |
報告者1:曹海燕(東洋大学・院)「中国の観光ガイドが直面している問題及びその解決策に対する一考察」 フルペーパー、討論者:正木聡(昭文社) | |||
報告者2:鈴木純(富川大学校)、李勇澈(中部大学校)、韓学震(韓南大学校)「日韓の相互的国際関係における観光客の行動特性分析を通じた訪問決定の影響要因研究」 フルペーパー、討論者:梁春香(東洋大学) | |||
報告者3:金光林(新潟産業大学)「東アジアの姓氏関連文献に対する総合的考察」 フルペーパー、討論者:権寧俊(新潟県立大学) | |||
14:10-16:10 | 第3セッションC: 司会:堀内賢志(静岡県立大学) | 第一校舎2階123教室 | |
報告者1:堀江典生(富山大学)「ロシア労働市場の経済危機対応力」 フルペーパー、討論者:道上真有(新潟大学) | |||
報告者2:斎藤久美子(和歌山大学)「極東ロシア進出と企業会計」 フルペーパー、討論者:堀江典生(富山大学) | |||
14:10-16:10 | 第3セッションD: 司会:孟若燕(慶應義塾大学) | 第一校舎2階124教室 | |
報告者1:李晨(慶應義塾大学・院)、尹清洙(長崎県立大学)「中国の増値税改革の経済波及効果分析」 フルペーパー、討論者:張忠任(島根県立大学) | |||
報告者2:尹清洙(長崎県立大学)「アダム・スミスモデルから見る中国の儒仙仏思想」 フルペーパー、討論者:松野周治(立命館大学) | |||
報告者3: 千葉康弘(北東アジア研究交流ネットワーク)「北東アジアの開発金融協力の新展開」、討論者: 唱新(福井県立大学) | |||
(注)名誉教授の場合も各氏の肩書きは大学名のみ記しました。 |